年賀状の時期が来ましたね

年賀状は作っていますか?

世の中の3割はすでにその習慣をしていないようですが、

私も夫も大切なことだと思って続けています。


めったに連絡を取らないけれど、繋がっていたい相手だから。

SNSなどしていない、

SNSしていてもお互いフォローしているわけではない相手だから。

そういう意味で、

表裏の印刷をしただけではなく、必ず「お元気ですか?」

だけでもいいから一言手書きで入れています。


やめてしまった人にとっては、

「そんな苦労が煩わしいからやめればいいんだよぉ」

と突っ込まれるかもしれませんが。

もしかしたら、押し付けかもしれませんが。


総数は減っていているけれど、

続けていることの一つです。


・・・・・で、どうやって保管してるの?

というお話です。


今までは、

私は年毎にまとめて輪ゴム保存。

夫はハガキ用のファイルで1件1件しまい、同じ人のところに歴史がわかるくらい保存していました。

(私は子ども3人の分を一緒に保存。夫は自分の分は自分で保存。)

すごく重くなっていました。

それが、

だんだん面倒になっていくんですよね。

ついにまとめて輪ゴム保存に変わりました。

そしたら、何年分取ってあるかわからなくなってしまって。


おうちファイリング®を取り入れて私はスッキリしたので、

今回は夫にも改善してもらおうとレクチャー。


整理するために・・・・・見るよね・・・・懐かしよね・・・

時間のかかること!!


あれあれ?それって目的写真じゃない?

思い出じゃない?


あー・・・それ、とっておく?

我が子達の写真も整理しきれていないのに、いる?

という話をながら一通り整理したら、

これ、全部処分できました。

意外とあっさりしていました。

(写真紙は古紙回収に出すことができないので、

燃えるゴミに出さなければなりません。

全部シュレッダーするのがベストですが、

家庭用のシュレッダーでは厚みがあるものなどすぐに詰まってしまいます。

その場合はこんな方法がおすすめです。

テープはクラフトテープがベストですが、

今回は先日の台風騒ぎの時に窓を養生したテープを剥がしたものが

もったいなかったのでこれに使ってしまいました。

いくら捨てるからといっても、大切な年賀状さん達。

せめていい紙袋にと、夫が選びました。

「感謝の気持を込めてステキな紙袋に入れてあげたらいいね」

と言ったら、これを選びまして(*^^*)

高級パンかい!?

と突っ込んだことは言うまでもありません。

そんなところがなかなかおもしゃい(おもしろい)夫です。)

そのままではバラバラになって大変なことになってしまうので、

ガムテープでぐるぐる巻にして、

更に紙袋に入れてぐるぐる巻きにします。

「ありがとう」

と燃えるゴミとしてさよならします。


輪ゴム管理でもいいんですよ。

でも、

私達夫婦は輪ゴムまとめしたまま定位置を決めて保存しても、

多分ハガキさん達はバラバラになってしまう・・・

と思ったので、

きちんと整理したものを

はがきケースに入れて明確に年賀状のお部屋を決めました。


来年の年賀状が来たら、

この作業の後のことをレクチャーしようと思っています。


具体的なお話は「おうちファイリング®講座」でお伝えしています。

「紙」を整理するってどういうことか?

どう処分したらいいの?

暮らしの中にたくさんあるのに、

意外と保存の仕方や処分の仕方が曖昧なのが「紙類」です。

紙類から、整理について考えてみませんか?




ユトリウムのとりどり

「小さなきづき、大きなしあわせ」 道端に、小さな花が 咲いているのに気づいたり・・・ ピンと張りつめた 空気のにおいに冬を感じたり・・・ 心を豊かにするためには 「ゆとり」が必要です 「ゆとり」は 家族の円満にもつながります yutorium-ユトリウム-は 日々の暮らしの中で 「ゆとり」を感じられるよう 心地いい暮らしを作る お手伝いをさせていただきます

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